部屋からの夜景


部屋からの夜景です。この部屋を決めた理由は、高い所からの眺めが綺麗だったから。

高台からの眺めで印象的なのがジブリ作品の「耳をすませば」です。
映画の舞台が学生時代に住んでいた隣町だったこともあり、多摩川沿いを自転車で駆けていったのを覚えています。この映画では、川沿いや高台の風景、雨上がりの日光。色々な日常の何気ない風景は美しものなんだよ。と気づかさせてくれた映画です。


それ以来、高いところが大の苦手だったけど、だんだん高いところが好きに変わり、今では高いところに住むまでになりました。

それにしても「煙と「何とか」は高いところが好きって言うけど、
年食うとその「何とか」になってくるもんなのかな。
耳をすませば [DVD]