2011-01-01から1年間の記事一覧
写真は17日に原宿の雑貨屋の前にあったオブジェを撮影したものです。 幼稚園時代、ミッション系(というのか?)幼稚園だったので、クリスマスの時期には、クリスマス聖誕劇をやっていた。その劇で誕生を見守る学者の役を演じていたのを思い出しました。 そ…
昨日は会社の人達との忘年会で、今日は英会話の人達と忘年会です。 今まで、英会話教室では表の会話しかしていませんでしたが、今日初めて酒を交えての裏トークをしました。 色々な話が聞けてよかったです。同じ英会話を趣味で勉強している同年代の仲間とい…
加藤和也氏の楽しい素数の歌と踊りがここで見られます。 これをみるとただの紅葉している木を見ても世界のしくみを想像してしまいます。
山の学園はワイナリー作者: 川田昇出版社/メーカー: テレビ朝日発売日: 1999/11メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログを見る
花束という言葉を聞くと、花の美しさが頭の半分を支配している一方、逆の位置の隅の暗い所に、いつも「アルジャーノン」が、居座っているのを感じる。 大学時代、映画部の部室でだべっていると、本好きなS先輩が入ってくる。 そして、しばらく雑談していると…
コスモスといえば、宇宙。 図書館で最近の科学雑誌を片っ端から眺めている(決して読んでいない)と最近話題のE8についての説明を見つける。 正直よくわかりませんが、12次元の振動する紐よりは、文系的な見方で宇宙の片鱗を感じることができます。 ギャレ…
昼休みにデジタルカメラマガジンを読んでいると、巻末にいつもある編集長のコラムに目が止まる。 震災直後にはこのコラムの中で、自分がやっている写真雑誌や写真が震災に対して何も役に立っていないという無力感を伝えていたり、少し時が立ってくると、写真…
朝、ドアを開けると、目の前に済んだ空気の先に、遠方の山々の稜線がはっきりと見え、 その上には、夏の空より数段上に秋の雲の稜線が広がっていた。 それを見て、 「ああ、秋が来たんだな」と思う。 ちょっぴり空気に緊張が走り、 幾分広がった空からそそく…
まずまずの天候で、ついに念願の女峰山へ。 舗装道から始まり、急勾配な森林の中の尾根登山、キレット、ガレ場、涸沢下り、水場、沢沿い下り、ちょっとした槍登り。 登山の様々な要素が盛り込まれた素晴らしい山でした。 少し道を間違ったりしましたが、自分…
天地明察作者: 冲方丁出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2009/12/01メディア: 単行本購入: 28人 クリック: 758回この商品を含むブログ (405件) を見る
もう少しデフォルメすれば、五月女ケイ子風になるんだけど、コレはコレで面白い。 民芸と芸術の目指すものの違いというか、富嶽百景と銭湯の壁画富士の違いというか、どちらがいいじゃなく、目的が違う。この間、世界にある日本食堂を特集した番組がやってい…
ほぼ一年ぶりのトレッキング部の活動です。 今回のお山は、昨年登頂に失敗した白根山です。 気温も天候もよく、最高のトレッキング日和でした。 写真は、山頂近辺の槍に登るH君の写真。 体調の悪いトトロと、前の日の酒の残っていたS君も無事四人で山頂に…
ヒマワリの写真を撮ってブログ載せる。 「ヒマワリは英語でなんて言うんだっけ?」そうやって調べてみると「Sunflower」だと分かる。 日本語で向日葵、おそらく向日葵の花が太陽の方向を向く様子から付けられた名前だろう。 それに比べると英語のSunflowerは…
「まんまる行こうぜ」 それがいつもの浩平の学校帰りの決まり文句だった。 僕らは学校帰り、コンビニでガリガリ君を買って、いつもの田んぼを抜けて、こんもり木々が茂った”まんまる”に行く。 まんまるには、小さな鳥居と小さな祠があるだけ、それ以外は、木…
東の空が明るくなる頃、旧友との長い電話が終わり、 なでしこジャパンの試合が始まる。 それを見ながらベットで横になる。 いつの間にか寝てしまい、携帯のアラームが朝を告げている。 眠気まなこをテレビに向けると、ちょうどPK戦が始まり、 ほどなく日本が…
最近ポラロイドを持って出かける事が多い。 冷蔵庫の前の方にあるフィルムを使うと、セピアなポラが出来てしまって、すっかりポラの良さが無くなってしまっていた。しかし、冷蔵庫の奥の方のフィルムを使うと、ポラロイド特有の色がちゃんと出るのが分かる。…
テレビを見ていると、聞き覚えのある音楽が流れてくる。 1年前、アメリカ旅行に行ったときラスベガスのFremont Street Experienceで見た天井一面を使った映像と音楽のショウで流れていた曲だ。 そのときタイトルを知りたくて、 「有名な曲?しってる?」とま…