稲穂の精霊


近所の田んぼの稲穂はすでにたわわに実っている。
田んぼには目がない私は、車の止まりがけにパシャリ。
家に帰って写真を見ると色とりどりの稲穂の精霊が飛び回ったっていた。
こいつらのおかげで今年の新米はさぞかしおいしい事だろう。

...え、単にブレただけじゃないかって。

そういう夢のない子は新米抜きです!