虹の女神


ジブリの映画を見に行った。
映画は評判どおりだったけれど、本編が始まる前の映画予告を見たとき久しぶりに震えが走った。

僕は村上春樹の新作を読むときは体調を整えて、手を洗い、音楽もTVも消して、ページを惜しむように熟読する。同じように体調を万全にしていざとばかりに見る映画、それが岩井俊二の映画です。

予告に流れていた「虹の女神」は岩井俊二監督作品ではないけれど、初プロデュースの映画。
映画を見るまでが楽かったとなるのか、見たあとが放心状態になるのか分からないけど、指折り数えて待ってます。

内容は予告編を見れば分かります。
この日記を読んでくれている人なら僕が好きそうなのが分かるでしょ。笑