秋の夜長の友


昨日机に転がっていた本を何気なくとると、この小説の文庫だった。
「さわりだけ少し読んでみよう。」と久しぶりに読んでみると、なかなか読み止める事ができない。
グイグイ引き込まれるのを無理矢理止める。


仕事帰りに何気なく本屋に行き、
「そういえば新装版が出ているってネットに書いてあったな〜」っと思い探してみると、読んで欲しそうにおいてあった。
「いっぱい読み途中の本やまだ読まれていない本がいっぱいあるから買ってはダメ」と自分に言い聞かす。


しかし、なぜかいま家にある。
不思議なものだ。笑