東京で中国を思う


秋の東京駅を写生している人を通り過ぎ、丸ビルに集まる。
昼間っから焼肉とビールを飲みながら旅行の打ち合わせをする。ビールを飲んでいたので何を話したのか定かではないが、なんだか和気藹々と話していた気がする。うっすら覚えているのが上海では上海カニと飲茶を食べるということだろうか。
そして3日目からは、杭州紹興黄山に行くことになりそうだ。

その中でも黄山は絶対に行くことになりそうだ。

黄山(ホアンシャン)  山水画に描かれる世界遺産の山々。

なぜここに執着するようになったのか今となっては良く分からないが、みんなここに行くことが一種の目標のようなものになっている。「黄山は行っとかないとな」という感じである。
最初は冬だから暖かい所に行こう、と行っていたのになぜか中国に決まり、最低気温−4℃の極寒の黄山に行くのである、なんとも不思議な話しだ。

旅のプランはまだ未決定なことばかりだけどなんだかワクワクします。

P.S
焼肉屋を出てみんなで本屋に立ち寄る。本屋には『Gainer』というサラリーマンファッション雑誌があり。雑誌の付録部分の中に若手ビジネスマンのファッション・トレンドを紹介という見出し、そこには背広姿にネクタイに手を掛けているF式が写っていた。
F式ファンの方は本屋にGo!です。

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