2010-01-01から1年間の記事一覧

Towering cloud in summer

先週末、梅雨が明けた様で、週末は凄い暑さだ。 冷房の効いた部屋からベランダに出ると、強烈な日差しと熱気。 そして空には立派な入道雲がそびえ立っている。 いつもこいつを見ると思う事がある。 「ラビュタ、入ってるんかな。」と。

I stroll through the university.

近所を散歩すると、夏の日差しが歩く気力をそがす。 近所の大学の中は大きな木に囲われていて、その日陰に逃げ込むように歩を進める。 大学に通っていたのがもう10年以上前。だいぶ遠くへ来たものだ。 その当時、趣味で研究室の片隅でトリオップス(カブト…

When the rain stopped, a rainbow appears in the sky.

雨上がり、空に虹が架かる。

Firefly season

今年も蛍がいました。

Before dawn

この写真を撮ったとき、明け方まで眠れず、何かしら思うところがあって撮影したはずだったが、今はもう覚えていない。 7月6日、「Before dawn」という言葉と写真から想像して書いてみる。 日が昇り、日が沈む。 暗闇が訪れ、そしてまた日が昇る。 その夜明…

Trekking Circles

GWに湯元トレッキングをトトロとした事をキッカケに、トレッキングサークルを立ち上げることにする。(といっても、ただ有志のメンバーを集めただけだけど) そして今回のメンバーは4人。前回からのトトロと、Mako氏と、行く前日にトトロがスカウトしたM…

Photo Photo Baby

三ヶ月ぐらい前の写真教室で女性の方が自分の赤ちゃんの写真を持ってこられていた。 写真は赤ちゃんが哺乳瓶を咥えたまま眠りについた写真であった。 先生は、 「この写真はいい。この写真をこのコンテストに出しなさい。」と言う。 先生はコンテストに対し…

Way back to my hometown

ちょうとマジックタイムに実家の駅につく。 駅から実家までは15分程度の道のり、 「僕は何べんこの道を通ったのだろう。」 コンクリートの素っ気ない道。 高校の時も、大学の時も、いつもいつも歩いた道。 そうか、ここは僕のカントリーロードなのだな。全…

Grand Circle Travel By RV. Ⅹ

4日目、MAYUMIさんが作ってくれた簡単な食事を済ませ、アーチーズ国立公園に向かう。 アーチーズ国立公園には、その名の通りアーチがある。ガイドブックによれば、岩が雨、風、温度差による水蒸気の膨張などによってアーチができるそうだ。そして、確認され…

That enters the water ...

旅行やらゴールデンウィーク休みやらで、休みを取りがちだった英会話。 もちろん自主練の英語もだいぶ遠ざかってしまっていた。 そんな気分を持ちながら3週間ぶりに振り替えでレッスンに向かう。 田んぼにはGWを過ぎて水が入り、田植えも済んでいる。 行…

A wisteria trellias

近所の藤棚を車から

Copy Copy Circle

旧友K氏と恵比寿で、「月に囚われた男」を見るために待ち合わせる。 少し時間があったので、東写美で「森村泰昌展・なにものかへのレクイエム」をみる。 どこかで見た有名な写真や映像と同じ表現方法で、登場人物を自分が演じるという表現手段である。 意図…

The lazy dog

ピクリとも動かない彼。 素敵です☆

Nikko Yumoto Traking

トトロと共に彼のおすすめの日光湯元の切込湖、刈込湖のトレッキングコースを歩く。 宇都宮では青葉眩しい初夏の装いだが、日光湯元はまだまだ枯れ木ただよう冬の様相である。 最初はトレッキングコースは雪の積もっていない普通コースだったが、次第に雪が…

Grand Circle Travel By RV. Ⅸ

キャピタルリーフを後にし、日もだいぶ傾いたため奇妙な岩々がある谷であるゴブリンバレーはパスすることにする。 今日のキャンプ予定地であるグリーンリバーの街までRVは荒涼としたウネリのある大地をひた走る。 日が沈んでくると車のヘッドライト以外の…

Grand Circle Travel By RV. Ⅷ

※写真はF式撮影我々はチェリーパイを食べ終え、キャピタルリーフ国立公園のHickman Brige Trailを歩くことにする。 トレイルの入り口には、ポストのような金属製の箱が備え付けてあり、50セントを放り込んで中にあるトレイルガイドを貰っていく仕組みになっ…

Grand Circle Travel By RV. Ⅶ

キャピタルリーフ国立公園内にただ一軒の家がある。 キャピタルリーフが国立公園になるとき、以前から住んでいた住民の方々に自然保護の観点から立ち退き要請があったそうだ。 そこにあるひと家族が反対して最後まで住み続けたらしい。 現在では、その最後の…

The view from RV 4

キャピタルリーフ国立公園でのRVからの眺め。 ディズニーランドのアトラクションみたいです。

Grand Circle Travel By RV. Ⅵ

帰り際のブライスキャニオン行軍団。 こう見ると自然は雄大です。

Grand Circle Travel By RV. Ⅴ

ブライスキャニオンを降りていくと、日光が当たる場所と当たらない場所の差が激しい。 当たらないところは雪が積もっており涼しと寒いの間だが、日光の当たるところは半袖でもいいのではないかというような厚さだ。 そこを、写真のように降りてきた。 ...ワ…

Grand Circle Travel By RV. Ⅳ

三日目の朝、簡単な朝食を済ましブライスキャニオンに向かう。 雪景色の小高い丘を緩やかに上り日の射す方向に向かって歩く、すると視界がひらき雪景色を伴ったブライスキャニオンの勇姿が姿を表す。 塔のように伸びた岩が幾つも立ち、不思議な様相をみせて…

Grand Circle Travel By RV. Ⅲ

二日目の宿泊地、ブライスキャニオン国立公園のキャンプ場に着く。 標高が高い所為か、辺りはすっかり雪景色である。 昨日と同じように明日のチャレンジポイント獲得者を決定すべくDS麻雀をやり、美味しいご飯を食べながら談笑して就寝に着く。 それにして…

The view from RV 3

ブライスキャニオン国立公園周辺。 寝ていて寒いと思ったら雪景色です。

Grand Circle Travel By RV. Ⅱ

4月3日、ラスベガスから100マイル(160キロ)程車を走らせ、ザイオン国立公園に到着する。風景はラスベガスの街を過ぎ、荒涼とした荒地を通り、岩の目立つ山岳風景に変わっていた。 我々は車を降り15分間隔で走る無料のバスに乗り換えてさらなる奥…

The view from RV 2

ザイオン国立公園周辺。

The view from RV 1

RVからの眺め。 ラスベガス市内。

Grand Circle Travel By RV.Ⅰ

4月2日午後4時、K党と日本を発って、4月2日午後2時、ラスベガスに無事到着する。 出発した時間よりも早く到着するのだから不思議なものだ。 バッゲージエリアで、ニューヨークから来て先に到着したF式一家と無事再会する。 あいもかわらず、F式はナ…

I became a jet lag.

昨日、朝7時にすんなり目が覚めたので時差ぼけは無くなったと思っていたが、どうやら一日経って時差ぼけが出て来たようだ。 不規則な時間に寝たり起きたりしてしまう。 そしてやる気になった時に洗濯物や写真の整理を始める。 写真旅行という訳ではなかった…

I came back to home.

アメリカから日本に帰って来ました。 散り際の桜には間に合いました。^^

Traveling by recreational vehicle

写真は4月2日、アメリカ、ラスベガス到着してすぐのアッシュの写真です。 今は4月5日、夜10時。 F式嫁さんの手作りのローストビーフが出来上がるのを、ビール片手で皆で待っています。 アッシュは僕の足の上で、たまにビックっとしながらスヤスヤと眠…